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  1.クラフトと英語   ―児童英語の教材として―

児童英語教育には、さまざまな手法があります。たとえば、

   を歌う
   ダンスをしながら体得する
   カードを使ってゲームをする
   絵本をたくさん読む中から学ぶ
   コンピュータで様々な知識を英語で学ぶ

どれも、すばらしい方法ですね。そして、すばらしい教材がたくさんあります。いまだ全国のすべての小学校に正式な科目として取り入れられていないにもかかわらず、 これほどまでに豊富な教材にあるふれていることは本当にありがたいことですね。 そしてアミ・トッシュはここに、クラフトを使って英語を学ぶこと を加えました。


  2.クラフトのよさ

なぜクラフトなのか・・・。アミ・トッシュはとてもこだわりました。クラフトのよさって何だと思われますか?

私達は、クラフトのなかに 想像性 を発見しました。一枚の紙、一本のひも、ぺたぺた貼れるシール・・・ 一見どこにでもあるような材料をつかって、切ったり貼ったり組み立てたり。「何ができるんだろう」「どうやったら組み立てられるんだろう」と思いながら、わくわくどきどき。完成に向かって心が躍りだします。

そんな 「わくわく感」 「どきどき感」 って 新しい言葉を覚える過程 と似てるんです。言葉が通じた、意味が分かった、ずっと頭の中でもやもやしていた音や言葉がやっと自分のものになった・・・語学の達成感は、材料を組み立てて完成させたクラフトの達成感と似ているのです。


  3.そうはいっても・・・

そうはいっても、ただ 「工作」 しただけでは、図工の時間と同じこと。手を動かしてはいるけれど、口から出るのは日本語のおしゃべりでは困ります。一般的に考える勉強より工作のほうが好きな子どもが多いようですから、楽しくなるとついおしゃべりを始めてしまいます。または、夢中になるがあまり、黙々と作業ばかり続けてしまい工作の完成が目標になってしまった!などということにもなりかねません。


  4.クラフトと英語を合体させて

そこで、工作の過程にどこまで英語の要素を取り入れることができるか挑戦してみました。たとえば・・・

ハロウィンの Haunted Houseクラフトでは、キャラクターシールを
  お化け屋敷に貼りながら、in, on, under などの前置詞を使って
 英語で表現してみる
ワークシートをつけました。

クリスマスの Advent Calendarでは、単語やフレーズを書きながら
  小窓を開けたときに日付とあわせて英語で言ってみるアクティビティ
  ができます。

父の日、母の日のための CouponCard Craft では、お手伝い
 の内容を英語で伝える
工夫がしてあります。

また、生態も学べるような工夫も考えました。
ハロウィンの Black Batクラフトでは Fruits BatやInsect Eating Bat
  などがTeacher's Recipeの中で紹介されています。食べ物、棲家を
 英語で
覚えながらBatに親しむことができます。

そのほか、さまざまな工夫とチャレンジをクラフトに織り込んでいます。さらにクラフトを手にとってくださった方々の創造性を加え、より楽しく、より充実した英語の時間がすごせることを期待してやみません。
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